H30 進路対策委員会 報告

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本年度の協議内容 次年度への提議・引継事項
[協議題]

  1. 子供と親のコミュニケーションについて
  2. キャリアサポーター制度の継続要請について
  3. 進路対策講演会について
  4. 県内求人の拡充について
[提議・引継事項]

  1. 今後もコミュニケーションづくりへの能力向上の取組
  2. 継続・延長の要請
  3. 就職や進学を体験した保護者等への講演の要請
  4. 学校と県高P連で県内企業に対し、初動体制への働きかけ
[趣旨説明等]

  1. くまもと家庭教育支援条例に基づき、各学校・PTAに「くまもと家庭教育支援チーム」への登録や「くまもと親の学びプログラム」の実施を促す。
  2. キャリアサポーター制度については今後も熊本県に引き続き要請を行う。
  3. 今後の進路対策講演会についても熊本県経営者協会とも連携をしつつ、昨年度と同じような対応を行っていただきたい。
  4. 県内においては、求人に対する初動体制が遅いので、早めの対応が必要であるため県内企業への働きがけがいる。
[趣旨等]

  1. 各家庭でのコミュニケーションを充実されるために、親も学ぶ必要があり、各学校・PTAに対して「くまもと家庭教育支援チーム」に登録をお願いしたい。
  2. キャリアサポーター制度については、現在、年度当初から12月までであるが、期間を延長して1年間とすることが必要である。
  3. 進路対策講演会については、毎年同様の対応をお願いしたい。
  4. 学校と県高P連が連携して、県外への就職流出を止めるべく協力が必要である。
[処理]

  • 進路対策講演会については、県内企業で働く2名の若者から体験談を話していただいた。
[備考]

  • 九高P連より要請があった、各県での進路対策事業の実例を出し合い、各県の各単Pでの進路対策実例集として冊子を作成する。