本年度の協議内容 |
次年度への提議・引継事項 |
[協議題]
- 子供と親のコミュニケーションづくりへの能力向上の取組
- キャリアサポーター制度の継続・延長の要請
- 進路対策講演会について
就職や進学を体験した保護者等への講演の要請
- 学校と県高P連で県内企業に対し、初動体制への働きかけ
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[提議・引継事項]
- 親子コミュニケーション作りの具体的な企画を検討
- キャリアサポーター制度の継続・延長の要請
- 就職や進学を体験した保護者等への講演の要請
- 県内ブライト企業などの紹介を県、高P連、学校が協力し、具体的な活動を模索
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[趣旨説明等]
- 各家庭でのコミュニケーションを充実させるために、親も学ぶ必要があり、各学校・PTAに対して「くまもと家庭教育支援チーム」に登録について検討。
- キャリアサポーター制度については、現在4月から12月までであるが、期間を延長して1年間とすることが必要。
- 進路対策講演会については、毎年同様の対応をお願いしたい。
- 学校と県高P連が連携して、県外への就職流出を止めるべく協力が必要である。
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[趣旨等]
- 『親の学び』プログラムの活用を促し、子どもとのコミュニケーションを図る。また、プログラムを通して更なる企画を検討してほしい。
- 継続的活用をお願いしたい。
- 進路対策講演会への参加者が増えるような取組みを検討してほしい。
- 県が『ブライト企業ガイトブック』を発行しているので、県高P連と各校が活用方法を模索する必要がある。将来的にはUターン就職者の支援になるように検討してほしい。
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[処理]
- 進路対策の事例を取りまとめた。
進路対策講演会では、県内企業で働く2名と九州産業ホールディングス矢田社長に講演をしていただいた。
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[備考]
- 進路対策事例集の今後の活用方法を検討してほしい。また、『進学』『就職』のカテゴリーを分ける等、ニーズにあった進路対策講演会のあり方を検討してほしい。
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