R2 進路対策委員会 報告

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本年度の協議内容 次年度への提議・引継事項
[協議題]

  1. 子どもと親のコミュケーションづくりの能力向上の取組み。
  2. キャリアサポーター制度の継続・延長の要請。
  3. 進路対策講演会
    就職や進学を体験した保護者等への講演の要請。
  4. 学校と県高P連で県内企業に対し、初動体制への働きかけ。
[提議・引継事項]

  1. 「くまもと家庭教育支援チーム」への登録増とコミュケーション能力向上の取組
  2. 継続の要請
    高卒求人の低下に関する検討
  3.  継続して要請
    進学・就職両面での保護者等への講演依頼
  4. 県内公立高校定員割問題を学校や県と協力し、改善策の検討
[趣旨説明等]

  1. 各家庭でのコミュケーションを充実させるために、親も学ぶ必要があり、各学校・PTAに対して「くまもと家庭教育支援チーム」に登録をお願いしたい。
  2. キャリアサポーター制度について、現在、年度当初から12月までであるが、期間を延長して1年間とすることが必要。
  3. 進路対策講演会は、毎年同様の対応をお願いしたい。
  4. 学校と県高P連が連携して、県外への就職流出を止めるべく協力が必要である。
[趣旨等]

  1. 『親の学び』プログラムの活用を促し、子どもとのコミュニケーションを図る。また、「くまもと家庭教育支援チーム」の登録を促進する。
  2. コロナ禍で低迷しつつある高卒求人の対策と検討をお願いしたい。
  3. 進路対策講演会への参加増を検討していきたい。また、高校卒業後の就職、進学後の就職の両面での講演会にしたい。
  4. 県内の公立高校で定員割れが深刻な状況となっている。単位PTAや同窓会で独自の取組も行われているが、追いついていない状況である。まずは地区での対策から検討していきたい。
[処理]

  • 2年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため講演会は中止した。
  • 事例集は、九高P連、県高P連とともにさせることはできなかった。
[備考]

  • 『進学』・『就職』講演会や対策検討会議などを充実した内容にしていきたい。