本年度の協議内容 |
次年度への提議・引継事項 |
[協議題]
- 子どもと親のコミュケーションづくりの能力向上の取組み。
- キャリアサポーター制度の継続・延長の要請。
- 進路対策講演会
就職や進学を体験した保護者等への講演の要請。
- 学校と県高P連で県内企業に対し、初動体制への働きかけ。
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[提議・引継事項]
- 「くまもと家庭教育支援チーム」への登録増とコミュケーション能力向上の取組
- 継続の要請
高卒求人の低下に関する検討
- 継続して要請
進学・就職両面での保護者等への講演依頼
- 県内公立高校定員割問題を学校や県と協力し、改善策の検討
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[趣旨説明等]
- 各家庭でのコミュケーションを充実させるために、親も学ぶ必要があり、各学校・PTAに対して「くまもと家庭教育支援チーム」に登録をお願いしたい。
- キャリアサポーター制度について、現在、年度当初から12月までであるが、期間を延長して1年間とすることが必要。
- 進路対策講演会は、毎年同様の対応をお願いしたい。
- 学校と県高P連が連携して、県外への就職流出を止めるべく協力が必要である。
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[趣旨等]
- 『親の学び』プログラムの活用を促し、子どもとのコミュニケーションを図る。また、「くまもと家庭教育支援チーム」の登録を促進する。
- コロナ禍で低迷しつつある高卒求人の対策と検討をお願いしたい。
- 進路対策講演会への参加増を検討していきたい。また、高校卒業後の就職、進学後の就職の両面での講演会にしたい。
- 県内の公立高校で定員割れが深刻な状況となっている。単位PTAや同窓会で独自の取組も行われているが、追いついていない状況である。まずは地区での対策から検討していきたい。
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[処理]
- 2年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため講演会は中止した。
- 事例集は、九高P連、県高P連とともにさせることはできなかった。
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[備考]
- 『進学』・『就職』講演会や対策検討会議などを充実した内容にしていきたい。
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