R3 進路対策委員会 報告

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本年度の協議内容 次年度への提議・引継事項
[協議題]

  1. 「くまもと家庭教育支援チーム」の登録増とコミュニケーション能力向上の取組。
  2. 雇用に関する要望の継続
    高卒求人の低下に関する検討
  3. 進路対策講演会
    進学・就職の両面で保護者等への講演要請
  4. 県内公立高校定員割問題を学校や県と協力し、改善策の検討。
[提議・引継事項]

  1. 「親の学び」プログラムの活用促進
  2. キャリアサポーター制度の継続要請
  3.  進路(就職)対策の範囲拡大検討
  4.  就職受験の検討
[趣旨説明等]

  1. 『親の学び』プログラムの活用を促し、子どもとのコミュニケーションを図る。また、「くまもと家庭教育支援チーム」の登録の促進。
  2.  コロナ禍で低迷しつつある高卒求人の対策と検討。
  3.  進路対策講演会への参加が多くなるよう検討し、また講演会内容も高校卒業後の就職、進学後の就職両面からの講演会にしたい。
  4.  県内の公立高校では定員割れが深刻な状況となってきている。各学校でPTAや同窓会で独自の取組も行われているが、効果が現れていない状況も見受けられる。
    まずは地区での対策から検討していきたい。
[趣旨等]

  1.  『親の学び』プログラムの活用を促し、18歳成人を見据えたコミュニケーションの研修を行う。
  2.  就職支援に大きな効果があるために制度の継続をお願いする。
  3.  高校1・2年次に将来を見据えた就職ガイダンスを開催したい。
    県や企業にも協力をお願いし、県内就職者を多く獲得できないかを検討。
    また、進路対策講演会の内容の検討。
  4.  高校生や校内選考を主として企業受験を行っている。受験に際し、複数名希望者が受験できるように検討できないか。採用は規定通りでも、離職率、ミスマッチの改善に繋がらないか検討していただきたい。
[処理]

  • コロナ対策を講じた講演会を実施した。『進学』・『就職』の両面を保護者の立場で発表していただいた。
  • 九高P連の議案と連動した検討を行った。
[備考]

  • 講演や対策検討会議などを充実した内容にしてほしい。