本年度の協議内容 |
次年度への提議・引継事項 |
[協議題]
- PTA未加入問題の対応について
- PTA活動の魅力化について
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[提議・引継事項]
- PTA未加入抑止、減少対策について
- PTA活動の魅力向上の推進について
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[趣旨説明等]
- 結論としては、PTAの意義・目的を的確に伝え、活動の魅力が伝わることが必要。
①現状確認
本会加盟校の生徒在籍数27,627名から高P連会費納入者数27,603名を除した24名が未加入と推定。
②加入手続きの方法確認
役員就任意向調査として実施しているなど各校で工夫して実施。
③他県の状況共有(九高P連)
- 結論としては、各校の既取組を継続・発展するための後押しをする。
①現状確認
特色ある取組事例を委員間で共有したが、各校の実情・特色に照らした魅力化は模倣できないと判断
②推進方法協議
情報伝達は、電子活用も必要だが、対面での対話が大事。
各校で工夫が必要であるが、研修会の講師一覧表の作成などで、効果的な研修会開催による魅力化の一助としたい。
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[趣旨等]
- 全国的に小中学校で顕在化している問題のため、近い将来、高校でも大きな問題に発展する可能性。大分県は既に顕在化。引続き注視が必要。
また、生徒数減少による会員減少に伴う各校及び高P連の組織維持対策の検討を促す必要あり。
- PTA活動の魅力向上にあたり、各校会長が会員に対して、目的・意義をしっかり伝えることが大前提。また、魅力を伝える言葉として「今はハズレくじ。一年後は当たりくじに変わる。」これを実感させる研修会等の魅力向上の取組を後押しすることが推進の手立て。各校の研修会テーマと講師を調査し、テーマ別講師リストを作成し各校へ提供、または、県社会教育課で斡旋可能と周知。
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[処理]
九高P連総務委員会の協議題と併せ、各県の状況や対策、課題について情報を共有した。
上記のとおり、協議題に照らし、各委員の学校の現状について意見交換し、対策について協議した。 |
[備考]
上記1、2以外の九高P連総務委員会の協議題、本県でも必要と判断するものは、可能な範囲で協議されたい。 |